アマゾンで部品購入

ホーマックのすのこ

 アマゾンで注文したエンジンオイルです。
 適合する種類というものがよくわからなかったので、「ワゴンR エンジンオイル 適合」で検索すると、表が出てきたのでその中で一番いいのを買いました。
 4ℓで3232円でした
 素人なので、よくわからないですが、「5W-40」っていう、番号が大事みたいですね。
「5W」が寒冷状況でどれくらい効果があるか。そして数字が少ないほど高性能らしいです。
「40」の方が、高熱に対しての性能のようです。逆にこちらは、数字が大きいほど高性能のようですね。

ホーマックのすのこ

 エレメントです。いわゆるオイルフィルターですね。
 こちらもアマゾンで529円です。
 適合表を確認すると、ワゴンRは全車適合するそうなので、購入しました。
 ブレーキディスクの交換の時みたいに適合しなくて失敗する事も予感しましたが、これだけ安いので失敗したらちゃんとしたの買えばいいと思いました。

ホーマックのすのこ

 適合表です

ホーマックのすのこ

 ドレンパッキンです。
 交換しなきゃいけないとは、知らなくて、別に既存のパッキン再利用でもいいんじゃないかと思っていましたが、オイル交換の要領を調べるとどこも必ず交換してくださいと言っているので交換することにしました。
 これは、オートバックスで250円くらいでした。

ホーマックのすのこ

 これは、エレメント交換用の工具です。持っていなかったので購入しました。
 アマゾンで991円でした。でした。






 オイル交換作業 オイル抜き取り

すのこ解体 ジャッキアップで車両を持ち上げます。
 馬をかませる位置がこのままだと、オイルのドレンを外すのに邪魔だから後で変えました。






バラバラのすのこ 小さい赤丸が、オイルドレンです。
 大きい赤丸がエレメントになります 







壁材構築 オイルドレンのボルトにメガネレンチをかけてゆるめていきます。
 車の部品はネジが固着して取れないイメージがありましたが意外と、この部分は簡単にとれました。
 
 

丸ノコで切断

 ボルトを外した瞬間、古いオイルが流れ出てきます。
 この作業をする前にオイルを受ける箱を準備してください。
 映っていませんが私は、ダンボールにビニール袋をかぶして処理しました。


壁材完成 次にエレメントを交換します。なかなかかみ合わなくて外しづらいですが、別に捨てる部品なので、少々強引に外しました。




壁材完成 ここも外した瞬間、オイルが垂れてきますので、受ける物を準備しておきます
 オイルの抜き取り作業は終わりです



 オイル注入作業

100均で追加購入 エレメントを取り付ける前にエレメントの中にオイルを少々入れます。交換作業の説明を色々見ましたが、この作業をしている動画を見つけたのでやってみました。
 何でこの作業が必要なのかは分かりません・・

 付ける前に上の面の黒いゴムパッキンだと思いますが、これにオイルを付ける作業は忘れないように。
 エレメントの説明書にも書いてありました。




組み立て

 付けるときと逆順です。締め付ける力は、10N・mぐらいらしいので、大した力は必要ないと思うので軽く締めて終わりました。
 締めすぎると外観を傷つけてしまうし・・

 ラチェットの長さが30cmくらいなので、大体3kgぐらいの力で回せばいいはずです

扉部作成

 新しいパッキンを付けましたが、径が若干短いのが気になります・・
 ワゴンR全車適合って書いてるから問題ないと思いますが・・
 ちょっと不安ですね。

細かい作業

 ドレンボルトを締め付けます。
 こっちもそんなにバカみたいに締め付けないで、両手で力を込める程度でやめました。



内部構成

 オイルを注入します。
 本当だったら、メモリ付きの容器で計るべきなのでしょうが、金がもったいなかったので、1.5ℓのペットボトルを使って2回に分けて注入しました。
 1回半分くらい入れてから一度エンジンをかけてオイルを全体に循環させてから2回目に規定量を入れるのが正しい手順のようです。
 これも、何でこのようにしないといけないかわかってないでやってます・・
 ワゴンRのオイルの規定量は2.9ℓなので、1.5ℓのペットボトルを2回入れました。

ゴミ袋の張り方

 レベルゲージで確認すると、規定範囲に入っているので問題なさそうですね。

蓋作成、コルクボード

 一度車を走らせてから下を確認しましたが、オイル漏れはなさそうですね。






蓋を蝶番で、固定

 廃油は、引き取ってくれるところを探すのが少し手間でした。車を買ったディーラーに頼みましたが、OKは出してくれましたが、ほんとはお金がかかりますと言われたので、なんとなく気が引けて、
 次は、いつも給油しているセルフのガソリンスタンドに電話すると、承っていませんとハッキリ回答されました。
 セルフではなくフルサービスのガソリンスタンドに問い合わせてみるとENEOSのスタンドが気軽に引き受けてくれました。

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