庭の雑草がいつまでも生えてくるので、
いっそ生えないような処置をしようと考えました。
　何回も草刈りしても何度でもこいつらは生えてきます。

　今回試す商品は、ホーマックで販売している防草砂という商品です。簡単で、安価なところに惹かれました。
　１�u当たり３袋必要で自分のところは、敷く範囲が１�uちょっとだったので、ちょっとケチって３袋だけ買いました。
　２０００円もしていないですね。

　おそらくこの素材だけで固めると見栄えが悪いと思ったので、際は、レンガを並べる事にしました。
　値段もお金をかけたくなかったので、最も安かったレンガを購入しました。

　つるはしとショベルで雑草をできるだけきれいにとりました。
　この範囲の草を取り除くだけでも一苦労ですね。
　取り除いた後は、できるだけ平らにしていきます。ほんとなら水糸とか張ってきれいにするべきなんですが、めんどくさいので目で確認できる程度のレベルです。

　
　隅っこに購入したレンガを並べていきます。こうゆう工事をする時は、本来、深く掘って砂利を敷き並べてから、砂を敷いて平らにしてからレンガをおくものですが、ここもめんどくさいので土の上に直で置きました。
　ここは寒冷地なので、冬になったら地面が隆起してきます。
　おそらく来年の雪のとける頃にはこのレンガは、グラグラになっている可能性が高いです。
　来年になって雪がとけた時の維持具合を続きの記事を書いていこう思います

　買ってきた防草砂を巻いていきます。これは土の上から敷いていくのが正しい使用方法のようです。
　写真は３袋全て巻いたところです。
　この範囲なら何とかなりそうですね。

　ショベルでまた適当に平らにした後は、軽く水をまきます、２回に分けて散水するようで、１回目は表面を湿らせる程度で、２回目にたっぷりかけるのが説明書通りの施工方法です。
　私は２回目の散水で調子こいて水をかけていたら砂の流れが表面に見えてちょっと気になる見栄えになってしまいました。霧の強さでたくさんまいてあげるのがいいと個人的に思いました

　レンガの置いてない方の隅っこが何も施していないのでだらしない感じになってしまいましたが、ここは物置の陰になっていて素通りの人たちには見えないからよしとします。
　見た目は意外ときれいにいっているので、個人的には満足しています
　レンガと合わせて３０００円くらいだったと思います。