前回の自作うんていを利用
ボルダリングって取っ手が結構お金がかかるんですよね。
そこでふと、思いついたのが、取っ手も作ってしまえば安く済むのではないかと、思いついたのです
早速作業にとりかかろうと思いました。
ボルダリング取っ手の制作
適当に切っているだけなので設計図も何も必要ありません。
右の写真は、色々な形のバリエーションを作りたかったので、台形や四角、三角形に切り分けました。
適当に済ませたかったのですが、これはなかなか時間がかかりました。
特にこだわらなければ、ポンポン進んでいけると思いますが、掴みやすい形をこだわると結構手間がかかります
コンパネにボルトで固定するつもりなので、まず、ワッシャーが入る太さ穴(私は24mm)を2cmほどの深さで掘り、そのあとボルトが通る太さ(私は12mm)で貫通させました。
ボルトの頭をはみ出したくなかったのでこの掘りかたで作っていきました。
加工が終わったならば、100均で絵の具を買って、子供たちに塗らせました。
手伝ってる子供達もなかなか楽しそうだったので、子供にもいい経験になったと思いました。
後はコンパネをうんていの支柱につけて、コンパネに取っ手をつけるだけです。
ここは難しくないと思ったので、省略しようと思います。今回で言えばうんていのような型枠さえあれば、簡単に追加することができますので、私が作ったうんていの方も、ご覧になってはいかがかなっておもいます。
コンパネの穴と、うんていの支柱の穴を合わせるために計算された場所に穴を開けなければいけませんが、難しいのはそれだけです。
完成
下の方に扉をつけたら秘密基地みたくなったので、子供たちは大満足でした。
廃材で作成したので、金がかかったのは、コンパネとボルトだけですね。
私が作った分だけで5000円ぐらいの出費で、作ることができました。
売っているボルダリングを利用したら取っ手を買うだけで間違いなく5000円をはるかに超えると思います。
リーズナブルな仕事ができて大満足です
YOUTUBUで動画を投稿していますのでそちらで見た方がわかりやすいかと思います
前回のうんていの動画も併せて添付しておきます。